芸術による気晴らし

罪なき罪を背負い、罰なき罰に怯える。

そんな私を救ってくれるのは、芸術なのかも知れません。とりわけ、音楽が良い気がします。

 

僕を学問の世界に引き留めるのは、ひとえに、自分はあの無知で愚かな大衆とは違う特別な存在なのだ、という傲慢に似た陰湿な感情なのです。