得体の知れぬ恐ろしさ。

人間に「暇つぶしの道具を作らせ」、それを別の人間に「与えさせる」ことによって、自身の延命を図っている。

システムが抱える「矛盾」を"気づかせない"ように機能する。社会というのは、実に、狡猾ではないか。いつまでたっても、変わらぬのはなぜか。この辺りが、人間らしいと言えば、そうであるか。

 

支配の形態が変化した。只それだけのこと。

あぁ、神は資本になったのか。